吉越浩一郎『「残業ゼロ」の仕事力』

  • 朝食:トースト1枚、ホットコーヒー
  • 昼食:味玉醤油ラーメン@てんくう(浅草)、フライドチキン
  • 夕食:オイスターソース焼きそば
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  • 吉越浩一郎『「残業ゼロ」の仕事力』読了。GNN(義理・人情・浪花節)とTTP(徹底的にパクる)。何事もバランスかな。一日を縦軸に年を横軸にとったP197のグラフは非常にわかりやすく、WLBを考える上では参考になる。
    「残業ゼロ」の仕事力

    「残業ゼロ」の仕事力

  • 昼は、合羽橋近くのラーメン屋てんくう。味玉醤油ラーメンと大盛りの食券を買って待つこと10分弱。カウンターに通される。店主の湯きりの技を見ながら待つことしばらく、ラーメンが運ばれてくる。透明感あるスープに細めん、トッピングは、チャーシューにしなちく、ほうれん草、そして味玉。まずはれんげで軽くスープを飲む。鰹の効いた魚系の上品な味わい。味玉もその味付けといいゆで方といいオレの好み。チャーシューも見た目はもっと歯ごたえしっかりかと思いきや、意外に柔らかくて味も本来の焼豚をしっかりと感じられてよかった。また、驚いたのがしなちく。変な臭みが全くなく、これまで食べた中では一番かもしれない。全体にとてもバランスの取れた逸品だった。最後スープを飲み干す段になって、ほんのりとゆずが立ち上がってくるあたり、後味にもしっかりと気が配られてる感じがして好感が持てる。これなら塩系も楽しみだし、具としてえびワンタンなんかもそそられる。坦々麺も他の人の注文したものをチラッと見た限りでは、クリーミーな感じがしてこれもそそられる。楽しみなラーメン屋だ。
  • 帰りに下のファミマでチョコアイス、ティラミス、チョコビスケットとチョコチョコ買っちまった(^^;。それとフライドチキン1本も。部屋に帰ってフライドチキン1本食す。我慢でけへん。
  • 原宏一『床下仙人』読了。男中心の会社社会を痛烈に皮肉っているとわかったように解説することも出来るけど、単に発想が面白い。気に入った。
    床下仙人 (祥伝社文庫)

    床下仙人 (祥伝社文庫)

  • 明日カツ丼食べよう。