死んだら終い。

今週号のアエラより。恐山院代の南直哉師のお言葉。

死者というのは、生きている我々が「死者という人格」を自分の中に作らないと死者たり得ない。死んだと理解されてこそ死者たり得るのです。

死んだら何も無い。死者は生者のためにあるんやなぁ。なんでもそう。結局は生き残ったもんの都合や。それでええ。


だんだんと通勤電車が混んできた。もう夏も終わり。


橘玲『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』。読み始めたとこ。毒の強そうな本や。


今日の食事(1404kcal)

  • 朝:野菜のうま煮とごはん
  • 昼:十六穀ごはんの和風弁当
  • ウォーキング:11359歩(7.3km・327kcal)