蕎麦屋一等庵で鴨せいろを食す。
- ジョージ・R・R・マーティン『ハンターズ・ラン』読了。実に楽しかった。
- 作者: ジョージ・R・R・マーティン,ガードナー・ドゾワ,ダニエル・エイブラハム,Stephan Martiniere,酒井昭伸
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: 文庫
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- 樋口毅宏『さらば雑司ヶ谷』読了。こちらも面白かった。ザ・ハードボイルドな一冊。続きが読みたい。
- 作者: 樋口毅宏
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/08/22
- メディア: 単行本
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- 娘とお昼を食べに地下鉄に乗って上沢まで出かけた。彼女は初めて降りるらしい。まぁ、このあたりにあまり用はないだろうねぇ。お目当てのラーメン屋「季風軒」は改装中でお休み。途中前を通ったおそば屋に入ることにした。娘とも意見が一致。一等庵というお店。本格手打ちそばとの提灯がかかっている。店内は割と広い。土曜日のお昼だったが、客はひと組だけ。それもすぐに出て行って、僕たち親子の貸し切り状態。娘はにしんそば、ぼくは鴨せいろ。そばは冷たい二八にした。鴨せいろの出汁は甘めで、そばは少し頼りない感じ。同じ鴨せいろでも以前よく食べた岡山の「水谷」とは随分と違う。少しがっかり。十割にすれば良かったか。腹ごしらえが済んで、今度は名谷まで。サーティーワンのアイスクリームを今年になって初めて食べる。娘はダブルベリーなんたら、ぼくはもちろんラムレーズン。
- 1年ほど使ってなかったiPodを娘にあげた。受験に使いたいとのこと。まぁ、頑張れ。
- 最近娘とよく大学受験のことを話す。彼女は京都の大学で歴史の勉強がしたいらしい。血は争えんねw。