恒川光太郎『雷の季節の終わりに』
読了。なんとも不思議な話だった。少しずれた世界。両方を行き来する人たち。人という生き物はどこまでも貪欲なんだなぁ。恥ずべきことも尊きこともどちらも人生でやってきた、みんなそんなもんだ。そんな表現が印象的。
- 作者: 恒川光太郎
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2009/08/22
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
読了。なんとも不思議な話だった。少しずれた世界。両方を行き来する人たち。人という生き物はどこまでも貪欲なんだなぁ。恥ずべきことも尊きこともどちらも人生でやってきた、みんなそんなもんだ。そんな表現が印象的。