有限なる身体

  • 今週のアエラで「40代男性正社員の不安」という記事を読んだ。まさにどんぴしゃ。記事にあるように、自分の幸せ度を自己採点してみるに、「100点」だな。たぶん会社ではこれ以上偉くはならないだろう。自分より偉い人の仕事をみてみると、とてもじゃないけど、大変だわ。あの忙しさに責任の重さ。それに見合った給料はもらってたとしてもそれで楽しいかと問われれば、オレなら「No」だな。
  • 8時半に出社して、新商品のブレスト。業務軸か顧客軸か。決めつける必要はないと思う。両方ありだろ。だったらそれで一番効率的なものを考える方向でいいんじゃないのかな。ある程度の自由さとシンプルさ、そのバランスが大事。
  • 10時半から営業S君と今度引き継いだ某社案件の見積について打合せ。とりあえず口頭で金額を伝える方向で。それなら面倒な手続きはなくてもいいらしい。
  • 内面というか心というか、そういうものは多分無限だ。何をどう思おうが自由だし、どこまでも深く突っ込んでいけたりもする。だが身体は有限だ。電車の向かいの席の女性に触りたいと思っても、座ったまま手を伸ばして触れることは出来ない。有限の身体の中の無限の心。それが人間だ。こないだ読んだ『減らす技術』に、シンプルに生きるには制限することが大事だということが書いてあった。まさに身体という制約に従って生きることこそがシンプルな生活につながる。
  • 和田肇『まだ遅くない。博士を目指そう!』。努力しないとね、やはり。

つぶやき

食事

  • 朝:トースト、ヨーグルト、紅茶
  • 昼:鮭のバター焼き、玉ねぎ炒め、牛肉コロッケ
  • 晩:すき煮うどん