堀井憲一郎『落語論』

肌寒い一日だった。いつもの日曜だったなぁ。見るテレビ、行くお店、した家事など。


堀井憲一郎『落語論』読了。落語なんてものは評論するもんじゃない、そんなことしてる暇があったら、寄席に行けと。そう断じながら書かれた落語の評論を読んで、落語をわかった気になっちゃぁいけねぇな(^^;。幸いうちの近所には寄席がある(浅草演芸場など)んだし、今度一度行ってみよう。

落語論 (講談社現代新書)

落語論 (講談社現代新書)


読み終わった『落語論』など3冊を返しに図書館へ。ついでにノーベル化学賞受賞の下村博士の講演が乗っている号の『日経サイエンス』を借りて帰った。

日経サイエンス 2009年 11月号 [雑誌]

日経サイエンス 2009年 11月号 [雑誌]


生まれて初めて電子書籍なるものを購入。買ったのは小飼弾『決弾』。350円とお得。


今日のつぶやき

  • 00:28 好き嫌いしかない。
  • 07:04 人生はあみだくじのようなものかもね
  • 07:05 『空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法』ポチッとな
  • 07:24 人はひとつ処にしかいられない。そしてその不満を解消する一番の遊びが読書だと思う。
  • 07:33 ”死ぬのは避けられない。人はいつか死ぬ。人が死んでも残されたものは生きていかなきゃならない。死んだ人のことは、忘れるしかない。死者への思いをいつまでも引っ張るんじゃないと教えられる。それはまた、あんたもそのうち死ぬんだから、という教えでもある。”(落語論)
  • 07:35 死んでいくのは仕方がない。それはいつの時代でも同じこと。死は当人にとっては大事件だが、社会にとっては日常である。そして、他人の死は、常に外にある。(落語論)

今日の食事

  • 朝:ロールケーキ、ヨーグルト、紅茶
  • 昼:オムハヤシ
  • 晩:ステーキ、ジャガイモとツナのオムレツ