堀井憲一郎『落語論』
肌寒い一日だった。いつもの日曜だったなぁ。見るテレビ、行くお店、した家事など。
堀井憲一郎『落語論』読了。落語なんてものは評論するもんじゃない、そんなことしてる暇があったら、寄席に行けと。そう断じながら書かれた落語の評論を読んで、落語をわかった気になっちゃぁいけねぇな(^^;。幸いうちの近所には寄席がある(浅草演芸場など)んだし、今度一度行ってみよう。
- 作者: 堀井憲一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/17
- メディア: 新書
- 購入: 3人 クリック: 21回
- この商品を含むブログ (52件) を見る
読み終わった『落語論』など3冊を返しに図書館へ。ついでにノーベル化学賞受賞の下村博士の講演が乗っている号の『日経サイエンス』を借りて帰った。
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: 雑誌
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
生まれて初めて電子書籍なるものを購入。買ったのは小飼弾『決弾』。350円とお得。
今日のつぶやき
- 00:28 好き嫌いしかない。
- 07:04 人生はあみだくじのようなものかもね
- 07:05 『空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法』ポチッとな
- 07:24 人はひとつ処にしかいられない。そしてその不満を解消する一番の遊びが読書だと思う。
- 07:33 ”死ぬのは避けられない。人はいつか死ぬ。人が死んでも残されたものは生きていかなきゃならない。死んだ人のことは、忘れるしかない。死者への思いをいつまでも引っ張るんじゃないと教えられる。それはまた、あんたもそのうち死ぬんだから、という教えでもある。”(落語論)
- 07:35 死んでいくのは仕方がない。それはいつの時代でも同じこと。死は当人にとっては大事件だが、社会にとっては日常である。そして、他人の死は、常に外にある。(落語論)
- 08:06 [MM読了]落語論 http://bit.ly/6Ygmj
- 16:36 たかが日記、されど日記 : 影響力の武器 http://blog.livedoor.jp/aohyama/archives/830710.html
- 16:38 影響力の武器 http://ff.im/-asZgb
今日の食事
- 朝:ロールケーキ、ヨーグルト、紅茶
- 昼:オムハヤシ
- 晩:ステーキ、ジャガイモとツナのオムレツ