冷泉彰彦『アメリカモデルの終焉』
- 朝:エクレア、コーヒー牛乳
- 昼:手作り弁当(鮭のバター焼、ゴーヤーチャンプル、ミニウィンナ1本)
- 夜:麻婆豆腐茄子、ほうれん草のおひたし、煮豚
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- 朝走ってると何かしら発見があるもんだ。今日は隅田川の蔵前橋から両国橋にかけてのテラスの手すりに相撲の決まり手が透かし彫りのような形であるのを見つけた。で、帰りに数えてみると、確かに48手あった。
- 今日は何か、昨日買った木綿豆腐をどうやって食べるかばっかり考えてたような気がする。で、結局麻婆豆腐にした。豚のひき肉がなかったんで、茄子と舞茸を細かく刻んで具にした。これが結構いけた。
- 冷泉彰彦『アメリカモデルの終焉』読了。
- 日本の終身雇用は、新卒一括採用と年功序列の上に成り立っている。
- 過剰な即応性
- 日本の経済界は大学教育を信用していないくせに、新卒一括採用はやめようとしない。企業の色に染めたいのだ。
- アメリカは、単一の労働市場。新卒と中途の差がない、内と外も同じ土俵。特に年齢での差別は禁止されている。
- 株式交換、時価総額絶対主義。グローバルスタンダードへのプレッシャー。
- 行き過ぎたプレゼン文化の失敗。結構こき下ろしてるねぇ。
- 時価会計と内部統制。日本流の経営による効率+アメリカ流の厳しさという手法の失敗。
- 20〜30台にある「自分自身の生き方について、自分で自由にならない束縛感」
- 大学教育を実務教育に変えてしまえ!目指すは総専門職集団。
- そして努力が報われる社会へ。
- 作者: 冷泉彰彦
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2009/01/22
- メディア: 単行本
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