上野泰也『「依存症」の日本経済』
- 朝食:トースト1枚、ホットコーヒー。そろそろホットコーヒーもあついな。
- 昼食:うちお昼。塩鮭、卯の花、茄子とエリンギのミートソース和え。http://movapic.com/fatmount/pic/206698
- 夕食:焼そば
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- 昨日の天皇皇后両陛下の金婚式のご会見ほど、感動的な会見は近来まれに見るものでしたね(といいつつ、水島ヒロと絢香のもよかったなぁ)。互いを尊敬するお気持ちと、艱難辛苦をともにしてきた同志への心からの労いが、もうひしひしと伝わってきて、思わず涙ぐんじゃったよ。天皇陛下もちょっと言葉に詰まっておられたほどだったし。ただ陛下の口から出たのは、「悲しい」「辛い」ということで、「楽しい」「嬉しい」という系統の言葉はついぞ聞かれなかった気がする(感謝という言葉もその裏にはよく耐えてくれたねというおもいがあるし)。これはそういうことがなかったということじゃなくって、例えば、宮様の成長なんかは、まさに楽しく嬉しいことなんだろうけど、お二方にしてみれば、それ以上に、自分たちの間に生まれた子どもたちが背負うべき運命が、徐々に目に見えてきて、み子さまたち自身もそれに気づいていかれる、その過程そのものなんだよねー。だから「楽しい」「嬉しい」と一言で片付けられるようなことじゃくって、その向こうにある「悲しみ」や「辛さ」をつい見てしまう、そういうことなんじゃないかな。ある意味日本一孤独な夫婦であり家族なのかもしれない。
- 上野泰也『「依存症」の日本経済』読了。日本経済の問題点を様々な「依存症」という一種の病気に犯されているととらえ、分析とその処方について論じた著作。著者の本職でもある「投資」に対する慎重な姿勢が印象的。また、今後の日本を「人口減少社会」ととらえ、経済を担う根源の力である「人口」の減少に対して、グリーンスパンの独特のアイディアを紹介しながら、外国人を含んだ形の「滞在型人口」の増加を目指していくべきだと提言しているのが印象的。
- 作者: 上野泰也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/01/08
- メディア: 単行本
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- 『ゴッドハンド輝』を観る。そう持っていくか…。なんかがっくし。
- へぇ、向こうからお勧めですよって言ってくることもあるんや。