ローマは一日にして成らず
- 朝食:トースト1枚 with マーガリン
- 昼食:宇都宮冷凍餃子を5個とご飯
- 夕食:明星カップ麺「まぜそば スタミナ」。麺は平麺で結構ボリュームあり。味付けは少々辛い。舌にざらっとした辛さが残る。
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- 塩野七生『ローマ人の物語 I』読了。そう、ローマは一日にして成らず。500年かかった。一番驚いたのは、最後の年表。それも日本の欄。ローマ人たちが、周辺民族との戦いや交渉に明け暮れ、自分たちの政治制度の構築、街道事業に精を出していた頃、日本は未だ縄文時代。それもずーっと。ようやく時代が弥生時代に変わるのは、ローマがイタリア半島を統一した頃。思考の積み重ね具合が違うよなぁ。。。
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)
- 作者: 塩野七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/06/01
- メディア: 文庫
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- 引き続き塩野七生『ローマ人の物語 II ハンニバル戦記』。第二巻は戦争。史上最高の戦略家にして名将・ハンニバルとローマの戦い。ポエニ戦役。
人間も人間の所産であるシステムも、時代の求めに応じて変化する必要がある(マキアヴェッリ)
変われる柔軟さが大事。
天才とは、その人だけに見える新事実を見ることのできる人ではない。誰もが見ていながらも重要性に気づかなかった旧事実に気づく人のことなのだ。
違う方向からの視点。
リーダーとして成功する男の最重要条件として、「晴朗」というのがある。イタリア語で「セレーノ」
明るさが希望に繋がるということか。