闘将語らず

  • 星野ジャパンの挑戦が終わった。感じたのは星野監督の穏やかさだった。心中はうかがい知れないけど、表に見える部分ではほとんど「怒り」やら「闘志」というものを前面に出さなかったんじゃないのかな。そういう気がする。これが選手の士気にどう影響したのかは、全くわからないけど、オレとしては、星野さんの持つ「キャラ」的には、少し戸惑いを覚えたのは事実。ま、とりあえず、お疲れ様でした。
  • 友達からIEの障害のメールをもらう。電話をしていろいろとああでもないこうでもないとアドバイスしてみたけれど、一向に状況変わらず。ちょうど外にいたので、家へ戻ってから再度電話。普段あまり使わないIEを上げて、友達と同じ画面を見れるようにする。とりあえずは、IE7にバージョンアップして様子を見ることに。
  • 昼は浅草坦々亭というラーメン屋で、坦々つけ麺を注文。麺は平打ち麺。特にこれといって特徴なし。ここはスープの辛さを5段階6段階か選べるようになっているらしい。一番低い通常にしてもらう。特製ゴマだれスープ、厳選鰹節入りとのこと。特段強い旨みを感じることもなく、淡々と麺をすする。900円ということからすると、コスパ低し。再来店は?って感じ。
  • ツタヤで『薔薇のない花屋』の1巻から3巻までをレンタル。家に戻って見る。竹内結子がやっぱりいいねぇ。にしても、目が不自由な振りをするという役柄なんだけど、普通ありゃすぐばれるって。それと、雫役の女の子がかわいい。「とーちゃん」がいいねぇ。

  • サッカー決勝アルゼンチン対ナイジェリアを観戦。素晴らしいスピードとテクニックの応戦に、遥か彼方感を感じる。相乗効果というか、相手が強ければ強いほど、自分たちも強くなる、そういうアルゼンチンの戦いぶりに感動すら覚える。どこまで奥が深いんだろう。