ペリカンの食パン

fatmount2008-07-12

  • 8時過ぎに近くのパン屋「ペリカン」に行ってみる。シンプルな店構え、というか、ショーケースがあるわけでもなく、作業場の前でできたパンを売ってるって感じ。1斤買う。435円。早速家に帰って自分で切ってそのまま食べてみる。もちっとした食感で、おなかにどっしりとくる。食べ応えがある。軽くはない。でもパンを食べた感がしっかりとある。好きだな。
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  • 宅配クリーニング。ほんま便利や。おっさんも感じええし。
  • 藤川大祐『ケータイ世界の子供たち』を読み始める。わたしにも中学生の女の子がいるが、携帯は持たせていない。本人も別にいらないという。欲しいといえば、買い与えるだろうけど。安全と危険はどこにでもあるもんだし、それは自分で判断していけばいい。ただ、本来なら時間をかけて少しずつ学んでいくことが、今は少しの時間で危険の度合いがあっという間に高まるということが多いように思う。そのスピード感が恐ろしい、というのはある。

ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944)

ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944)

  • ケータイは同調圧力を強める、あるいは維持するツール。抑うつ傾向にもつながるかも。
  • アマゾンから、P.F.ドラッガー『マネジメント』が届く。VOL.IIとIIIだ。
  • 利他的ということ。反対語は利己的。自分のためだけでなく誰か他の人のため。その誰かが不特定多数でもいいし、特定の誰かであってもいい。他人のため、実はこれって結構モチベーションアップの大きな要素だったりする。喜んでもらいたい、役に立ちたい、そういう欲求。そして認めてもらえたという報酬。
  • 最近よく目にし耳にする。「子供を大切にしない社会」。未来を自ら閉ざそうとする大人たち。日本の未来は明るいのか。
  • 昼は、この間会社の同僚がきた時に忘れていったおにぎりと、徳島の剣山堂というところの袋麺。これが絶品(^^)。

  • 図書館。予約本3冊を借りる。梅田望夫×平野啓一郎ウェブ人間論』、梅田望夫ウェブ時代をゆく』、レスター・C・サロー『知識資本主義』。
  • TSUTAYAに寄る。CD4枚とDVD2枚。
  • 帰って、早速借りてきたDVDを見る。まずは『レミーのおいしいレストラン』。面白いと評判になったディズニーアニメだ。ただ、どうしても食事にネズミというのは…。次に見たのが、『マリと子犬の物語』。もう号泣です。分かってたけどね(^^;。アヤ役の子役が達者だわ。それでもマリの足元にも及ばんけどね。
  • 腹筋20回とストレッチ。ストレッチは早くも慣れてきたよ。
  • それにしても今日の阪神競馬場。全12レース中9レースで8枠が連対。最終12レースでここまできたらと8枠の一頭から総流しをかけるも、別の8枠馬だった…。それも馬連万馬券。逃した魚は大きい…。