数を作る
- 6時過ぎ起床。何も食べるものがなかったんで、コンビニに出かけます。食パン5枚切りだけ買って帰ります。ですので、朝食はトースト1枚です。230kcal。
- 昼は、いろいろと冷蔵庫の中を整理したときに見つけた生中華麺とスープで、塩ラーメンです。具は全くなしの麺のみの直球勝負です。レトルトのスープとはいえ結構本格的でうまかったです。400kcal。
- ピーター・バーンスタイン『リスク』より。
自然は元の事象へと回帰するパターンを持っているが、それも大半の部分についてでしかない。…この限定条件こそが全編の鍵である。この限定条件がなければ、リスクもなく、すべてが予言可能となる。この限定条件がなければ、変化もなく、すべての事象は過去の事象と同一でありうる。この限定条件なくしては人生に神秘など存在しない。
- 久々に手こずった読書でしたが、全部読み終えてみて、初めて気づきました。「はじめに」の約10ページがすべてですね、この本。エッセンスのみを読み取りたければ、「はじめに」を熟読することをおすすめします。本文はそこに出てくる人物のエピソードをより詳細に分かりにくく語っている、そんな風に思えます。
- 作者: ピーター・L.バーンスタイン,Peter L. Bernstein,青山護
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 1998/08
- メディア: 単行本
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- 畑村洋太郎『数に強くなる』読了。いわゆる「数学ブーム」のはしりの一冊とでも言いましょうか、とにかく楽しく読めました。自分で数を作る、それも生活実感を伴った形で。そうすれば数に強くなるようです。最後のいろんな法則が楽しかったですね。自分で実感した数で作っているところが説得力あります。
- 作者: 畑村洋太郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2007/02/20
- メディア: 新書
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- 城繁幸『若者はなぜ3年で辞めるのか?』読了。ある程度年功序列の恩恵をこうむってきた世代である今の自分が、若者からどう見えているのか、また社会的に見てどういう風に見られ位置づけられているのか、また何を期待されているのか、そういったいろんな思いで読んでみました。自分が何をどうすればいいのかは、結局はよく分かりません。ただ今の日本が、若者をまともに育てようとしない社会になってしまっていることは分かりました。自分たちがとりあえず退場するまで、それまで何とか持ちこたえればいい、そんな思いが見え隠れする社会、それが現状とすれば、何と悲しい社会でしょうか。子どもを産もうという気にならないのは当然ですね。。。単に雇用や人事についての話だけではなく、もっと奥の深い問題に思い至らされました。
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)
- 作者: 城繁幸
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/15
- メディア: 新書
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- 晩は、キャベツ、もやし、玉ねぎを使った野菜炒めと、鰯の明太焼きです。ざっと400kcalぐらいでしょうか。
- 今日は、1030kcal。やや少なめですね。でも、体重を計ると、64.6kgと、昨日と比べて0.1kg増。うーん、どこかでカロリー計算間違ったんでしょうか?という風に、一日で一喜一憂してると身が持ちませんね(^^;。