世界陸上開幕！
- 腰が痛くて寝ていられない。５時の携帯アラームを待たずに起床。
- 朝食はトースト、アイスオレ。
- 世界陸上開幕。思わず朝から男子マラソンを見てしまう。まぁ見せ場を作ってくれたんでよしとしよう。見知った土地を走ってくれるというのは観戦にも力が入るというものだ。あ、あそこや、とか、へぇ、あんなとこ走っとるんやとかね。
- それにしても、陸上競技って見てる分にはとても面白い。一つ一つの競技がマラソンとか長距離を除いて、そんなに長くないし、どの勝負も一発勝負で、何が起きるか分からないワクワク感がある。自分でも感心するほど一生懸命見ている。そんな中、フィールド内の芝生を走り回るリモコンカーはいったい何やろ？気になってしょうがない。と思ってたら、「ほぼ日」の名物コンテンツ、にわかファンのにわかファンによるにわかファンのための「観たぞ！世界陸上」で、判明した。ハンマー投げのハンマーをサークルの方へと返すためのハンマー運搬車らしい。
- 昼は、歩いて１０分ほどのフランス地中海レストラン「MOMOKA」へ。地鶏の冷製胸肉の何とか(失念(^^;)という料理をメインとしたランチコース。まずはスープ。ビシソワーズにしょうがのエキスをゼリーで固めたものが入ったもの。少ししょうががくどいような気もしたが、まずまず美味しかった。続いてメイン。蒸した胸肉を薄くスライスして、その上にカボチャ、レンズ豆、さやえんどう、玉ねぎなどの野菜を冷やして乗せ、そこにこれも冷たいソースを絡めた一品。いつも食べている胸肉とはぜんぜん違うやわらかい食感にビックリ。ソースも爽やかな感じが冷たい野菜にピッタリでおいしかった。デザートは、ピーチのゼリーよせ。結構なボリュームで満足。
- 夜は、今年初めての秋刀魚の塩焼き。他に、ごぼうとニンジンのごまドレッシング和え、豚しゃぶサラダ、オイスター焼そば。腹パンパン。
- トム･ケリー『イノベーションの達人！』。「リスクのぶつ切り」に共感。
大きな問題に見えるものを解体して、いくつかの小さな実験が実施できるようにしてみると−−−なんと驚くではないか−−−自分でも知らないうちに既存の方式を変えてしまっていたりする。
