無尽蔵な自信
- 4:50起床。やはり前日バストバンドをせずに過ごしたつけが来たのか、あばらが痛い。その疼痛で5時前に目が覚めた。寝なおせそうにないので、そのまま起きておく。ニコニコ動画を見てしまい、あっという間に1時間が過ぎる。「空耳アワー」が面白かった。
- 佐々木千賀子『立花隆秘書日記』。阪神大震災に言及しているところを読んだ。「被災していない負い目」に胸を刺される。「母親の無尽蔵な自信」。「無尽蔵な自信」この言葉は、世の中で母親がわが子に対するときのみ使える言葉の様な気がする。
- ちょっと遅めの朝昼兼用の食事として私が選択したのは、うどん。ねぎ、鰹節、もみのり、生しょうがをトッピングにしょうゆをかけただけのシンプルなもの。
- 11:49のぞみで東京出張。品川で降りて隣の田町まで山手線。客先に向かう途中で一緒に打ち合わせに参加するI社の営業さんとばったり。約束の時間より早めに着いたので、ビルの1階のオープンテラスの喫茶店でアイスコーヒーをおごってもらう。
- 15時より客先で打ち合わせ。プロジェクト再開に向けて仕様変更について説明を受ける。再開後スムーズに進めれるように調整を依頼して終了。
- 16時半ののぞみで帰阪。車中、佐々木千賀子『立花隆秘書日記』読了。まさかああいう結末だとは思わなかった。結構ショッキング。でも裸の王様に裸だよって言った男の子のような率直さが気持ちいいかも。感想はこちらにも。
- 作者: 佐々木千賀子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2003/03
- メディア: 単行本
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- いったん帰宅後実家へ寄って晩飯をご馳走になる。冷麺と餃子。
- 『本の雑誌』9月号。エンタメ・ノンフは私も大賛成。またまた読みたい本が増えていく。もっともっとインプットしたい。アウトプットのためではなく、ただただインプットしたい。