あしたのための小言

  • 暑い、暑くて4:58起床。
  • 朝、ローソンに言ってパスコ「超熟」5枚切りと麦茶パックと牛乳を買う。朝食はトースト、アイスオレ。
  • 岡野雅行『あしたの発想学』を読み始める。缶ビールと瓶ビールの味の違いは、缶ビールの缶を作る過程で成型する際の油の味なんだそうだ。普通の油だと臭くてビール飲めねぇらしい。金型屋とプレス屋、大雑把に言えば日本の製造を支える2大工程。4Kという。「根気」「根性」「勘」「渾身」。各章の終わりにまとめがあるんだけど、これが「あしたのための小言」。のりは、「あしたのジョー」だけど「小言」ってのがいい。そのまま読了。感想はこちらにも。
    あしたの発想学―いかにして痛くない注射針はできたのか!?

    あしたの発想学―いかにして痛くない注射針はできたのか!?

  • 2回洗濯。ベッドシーツとタオルケットを洗う、干す、気持ちよい。
  • LAKEWOODのサーキュレータがやって来た。早速セットアップ。薄くてなかなかいい感じ。コンセントの配置を変える。
  • 昼は、ご飯とふじっこ五目豆の残りとオカラと茹で野菜。食後クーラーを切って、サーキュレータを中にして少し昼寝。
  • 大鹿靖明ヒルズ黙示録』を読み始める。まずはライブドアの家宅捜索のシーンから始まる。対照的な堀江と宮内。
  • 心なんて元々光の射さない奥底にあるほの暗いものなのかもしれない。無理に明るく照らさずとも生きていくのに支障はない。面白い人生にしろ、面白くない人生にしろ、いずれにしても自分の手で終わらせるわけにはいかないんやから。