動こうとする身体が怖い
- 5:50起床。今日から携帯のアラーム音をGreeen(eの数あってる?)の「愛唄」に変える。
- 朝はピオーネ10粒に、痛み止め。
- 満員電車を避けるためいつもより10分早く家を出る。普通電車に乗り込む。さすがに混んではいない。途中前の席が空いたので、座れた。それでも大阪駅に着いてみるとやはりすごい人。はっきり怖い。歩くスピードが回りと合わない。それが余計に恐怖を募らせる。ぶつかりそうになっても急な動きができない。できないというよりしてしまいそうになるのが怖いというほうが正確か。何とか会社に着く。
- 午前中は休んでいる間にたまったメールの処理。
- 昼は久々にコンビニで買ったおにぎり。鳥の柚子胡椒焼。こってるねぇ。
- 昼休みに相手の保険会社の人から電話。明日会うことに。
- 協力会社の人の使っている端末にスパイウェアが見つかったと、会社のセキュリティ担当からメール。以前にも注意をしたことがある人だった。どうにも脇が甘い。担当からのメールとログ結果を元に報告書の下書き。後はM君に任せる。
- 腰が限界に近い。8時前退社。明日は休むことにする。
- 帰りの電車もうまく座れた。最寄り駅について駅前のスーパーで食パンとタイムサービスで半額になったコロッケを買う。帰宅後そのコロッケで晩飯。少し体重を落とすつもり。
- 風呂上りに、湿布を張りなおして、痛み止めを飲む。こんなんで治っていくのか、少し不安。明日その辺はっきりしてもらおう。どうもあの病院、頼りない。
- 三崎亜記『失われた町』。最初の方に出てくる主な登場人物が、失われた町月ヶ瀬にどう関わってきたのか、エピソードが一つ一つ紐解かれるにつれ、明らかになっていく。それがとても印象的。必然の繋がり。誰もがその人だけの意味を持つ。そういうことが静かに了解されていく。