にじむ…
- 腰の痛みで途中で何度も目が覚める。しばらく本を読んだりしてはまたうとうとを繰り返す。夜明けが遠い…。
- 朝は卵かけご飯に、ジャコトッピングとおから。
- Sさんからピオーネが届く。ピオーネは日本一うまいぶどうだと思っている。早速一房から10粒ほどちぎって食べてみる。完熟とはいかないが、巨峰とは違った明るい甘さが心地よい。
- 川上弘美『真鶴』。人間関係を近い遠い薄い濃いで描く。うるむよりもにじむ。
- 昼は昨日のチキンカツ。
- 川上弘美『真鶴』読了。溺レルとか蛇を踏むとかの変な話系。現実と異界の交じり合う地、真鶴。京の娘、百。失踪した夫が礼。ということで数の単位を調べてみるも、「礼」はなし。ちぇっw。女三代、強いと思う。感想はこちらでも。
- 事故以来初めて湯船につかる。やはり気持ちいい。出た後湿布を張りなおす。気のせいか少し肋骨の痛みは弱まってきた気がする。とはいえ、晩眠るときに痛くなるというのがここ2日の傾向、油断はできない。
- 三崎亜記『失われた町』を読み始める。静謐、という感じがピッタリくるお話。
- 作者: 三崎亜記
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/11/24
- メディア: 単行本
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- 痛み止めを飲んで寝よう。寝れればいいな…。