焼き鳥『鳥ふく』@庄内で至福のときを過ごす。そして、幻の焼酎!?「萬々」を飲む。

fatmount2007-07-27

  • 6:00起床。今日はお昼に寿司を食べに行くことになってるんで弁当を作らなくてよい。たまには楽だな。
  • 出社してみると、部長が本社出張でいない。こりゃ楽w。
  • 月末の準備で、午前中は潰れた。
  • 昼は、T部長と久々の新地ランチ隊出動。寿司『大喜』の1000円のにぎりランチ。案の定、店の中で4人待ち。めげずに並んで、しばらくしてカウンターへ。今日の一品は、天ぷら。こりゃラッキー。あさりの赤だしに続き、メインのにぎり。細巻き系が5貫ほど。後はにぎりが6貫ほど。だったかな。どれもいい仕事。特にアナゴはうまかった。最後の小豆のムースが緑茶にあって激うま。これで1000円なんだからやめられない。ごっそさん。
  • 午後はひたすら時間の過ぎるのを我慢大会。最後は新人の週報のチェック。
  • 7時過ぎに退社。今日は庄内の友人の店に行く予定。だがここは8時過ぎからなので、腹ごしらえに、庄内の焼き鳥屋『鳥ふく』へ。お店をやっている友達のおすすめ店。まず気持ちよかったのが、お店のご主人が実にうれしそうな笑顔で、焼き鳥を焼いている姿。これにはこちらまで嬉しくなってくる。まずは生ビール。そして、皮、砂ずり、手羽先、なんこつ、塩つくねをそれぞれ1本ずつ。まずは様子見だ。ひと通り食べた後、鳥おろしポン酢、トリテッチャンの一品物。当然このあいだには生ビール追加ね。さらにさっき食ってうまかった塩つくねをもう1本、他に肝レア塩ごま、スタミナチキン串(たれ焼にマヨネーズがかかっている)。焼酎に切り替えて、最後の締めに、鳥スープそば。これがまた実に激うま。そばは中華そばね。細めの玉子麺で固めん。これがあっさりの鳥スープに実にうまく絡まって、もうこれだけで、ラーメン屋できるでw。とにかくこの鳥スープそばと塩つくね。素晴らしい仕事でした。最後のお勘定のときに、沢山食べていただきありがとうございました、とあの笑顔で、送られた日にゃ、また来ないとな。ごっそさんでした。
  • 最後の締めは、その『鳥ふく』のトイレでも、開店はがきが張ってあった友達の店へ。先に来ていたツレと合流。ここで例の焼酎を役得で少し飲ませてもらう。福岡のはだか麦焼酎『萬々』。

蔵元は光酒造さん。飲み口は非常にすっきり。この焼酎のすごさは実はここから。飲んだ後、息するやん?その息がうまいw。口の中がスーッとする。変な甘みが一切残らない。大阪ではあまり手に入らないらしく、扱ってるところがあまりないとのこと。