文章表現 四〇〇字からのレッスン

  • 6時少し前に起床。朝食はホテルの無料朝食を利用。フロントの横で立食形式で、バターロール他2種類、全部でパン3つと、オレンジジュース2本。
  • 8時過ぎにチェックアウト。水道橋に向かって歩いていると、おたっくぽい若い男性が歩いてくるのが見えた。なんと社会の窓全開。それはまぁいいのだが、なんとそこから見たくもない肉が。。。それも立ってる。。。思わず後ろを振り返って他の人の反応を見る。数人が同じように振り返ってみていた。暑さで脳が沸いたか。
  • 本社で打ち合わせ。インフラについて。11時前に本社を出て、帰阪。
  • 新幹線品川駅のホームで、今度はうってかわって、うらやましい光景を目にした。W−ZERO[es]を実際に使っている人をはじめて目にしたのだ。欲しくなった(笑)。
  • 昼は大阪駅地下のラーメン屋「あらうま堂」であらうまラーメンと豚チャーシュー丼。ここはキムチとメンマが食べ放題なのもうれしい。そういえばここの麺は、ゴムっぽい。グニグニ系の麺だ。あまり好みの麺ではないが、そこそこウマい。
  • 会社に戻って、メールのチェック、昨日の打ち合わせ内容のチェック、今朝の打ち合わせを反映した資料づくりなどに追われる。
  • 8時前退社。電卓を忘れたので事務所にとりに戻る。土曜日の試験で使う用だ。明日は休みなので今日持って帰っておかないと。
  • 帰りの車中で、梅田卓夫『文章表現 四百字からのレッスン』読了。ちょっとずつ読んで、ようやく読了。ほぼ3ヶ月ぐらいかかったかな。別にそんなに読みにくいわけでもなんでもない。ただ他にも読みたい本があって、なかなか一気には読めなかった。それでも、満足のいく読書だった。いろいろと役立つ、ためになった読書だった。最後の部分が特に印象的。

文章を書く行為は孤独なものです。…楽しみやよろこびを含めて、書くという行為は孤独なものです。…この孤独を楽しむ人間が、文章を書く、といってもいい。
また、文章を書いて発表するからには、読者がどのように読もうとも、作者としては、それをひとまず受け入れなければならない。読者は必ずしもこちらの意図したとおりに読んでくれるとは限りません。文章を書いて発表するときには、そういう意味で、あらかじめ<傷つく覚悟>が要るのです。

ところでこの本の面白いのは、最後にこの本に載っている文章の作者の索引がついていることだ。複数載っている人の作品はやはり何かある気がする。不思議なもんだ。

  • 帰宅後夕食。ローソンで買ったジューシーチキン。
  • 食後PMP演習用CD−ROM。最後の実行プロセス群の100問ちょっとをやって見る。大体80%で安定してきた。
  • 0時過ぎダウン。

文章表現400字からのレッスン (ちくま学芸文庫)

文章表現400字からのレッスン (ちくま学芸文庫)