オタク市場

ネタとしては古いが。野村総研NRI)のレポートによると、オタクとは、「強くこだわりを持つ分野に趣味や余暇に投じられる金銭・時間のほぼすべてをつぎ込み、かつ、特有の心理的特性を有する生活者」であり、その市場規模は、延べ172万人、金額にして4,110億円の規模とのこと。6因子(共感欲求・収集欲求・顕示欲求・自律欲求・創作欲求・帰属欲求)によって、以下の5つのタイプに分類できるらしい。
1.「家庭持ち仮面オタク」 2.「我が道を行くレガシーオタク」 3.「情報高感度マルチオタク」 4.「社交派強がりオタク」 5.「同人女子系オタク」