メール・ブルー

なんだか慌ただしくて、不安をかきたてるスタートだったが、終わってみれば、まぁそこそこ?ってな感じの一日。

まずはN君のメール。連日遅くまでご苦労様。R社のトラブルの件で、一部みて欲しいとのこと。続いて、Mさんからのメール。J社のプロジェクトのテストの結果について、かなりご立腹。早急に回答をよこせと。そのフォローをせよと。この2通のメールで一気にブルー。

まずはJ社の件から。Mさんからのメールをそのまま直相手に転送して、よろしくってのもあるんだけど、それではあまりに芸がないし、そんなことはいつでもできる。ということで、直接対面でいろいろとヒアリングすることにした。要は障害を分析するにあたってのノウハウ的なものを一つ一つ質問することで伝授していく感じ。まぁ、実際の返事は担当者からしてもらうんだけど、かなりすっきりした。彼もぼくも。だといいんだけどね^^;。少なくともぼくはすっきりしたが。

もう一つの件は、Nから直電でテレコンに出てくれとのこと。で参加したが、まず参加者の声がプツプツ切れて聞き取りにくい。で、これをまた指摘しづらいんだわ。なにせこっちは、全くの部外者。いきなりのテレコン参加ということもありーの、メインのスピーカでもなく、基本傍観者の立場。ま、はっきり言って電話の向こうのメイン会場にとっては、どうでもいい存在。そこからのいわば苦情に近い声を発するのもねぇとかなり遠慮満タン^^;。それに、こういうのって、早く指摘しないと、後になればなるほど指摘しにくい。一体どっから聞こえてないねん?どこまで話し戻すねん?ってことになるし。なんてことをグルグル考えてる内に完全にタイミングを逸した^^;。よく聞こえないまま話は進んだけど、でもなんとか、相手が何を不満に思ってて、どうしたいのかはなんとか把握できた。よしとしよう。その後、一緒にこっちからテレコンに参加してたSとも話して、同じ認識を共有できた。ま、先はまだまだ険しそうだけどね^^;。

この2件でスタミナ切れ。とっとと帰る。