災害時の仕事について考えた。

  • 災害時の保守運用について話し合った。リモート環境、連絡体制、対応体制の3つの観点で、自社の製品の現状と運用案を表にまとめてみた。課題山積だ。その時になってみないと分からない、いわゆるパラメータが多すぎる。例えば、リモート環境一つとってもそうだ。確かにその環境を構築することは必須だ。だが、いざ使う段になって、果たして回線は生きているのか。死んでる時点で、もうアウト。他の代替え手段はない。要員の拠点移動もそうだ。災害の規模によって移動手段は限られる。そもそも移動させることで、二次被害に遭うリスクもある。その場合どこまで会社は命令できるのか?それでも、顧客が頑張ってる限り、うちもともに頑張る、そういう姿勢は嫌いじゃない。