it made my day

  • 今やスケジュール管理は、GoogleカレンダーiPhone「Refills」に頼り切っている。一つ気に入らないのは、スケジューラが一本化できていないこと。会社指定のスケジュール管理アプリが別に存在するのだ。会社の人達はこれを使って、打ち合わせや会食のスケジュールを登録してくる。まぁ、オレも同じことやってるんだけどねw。会社指定のスケジューラとGoogleカレンダーさえ連携してくれたらかなり楽なんだけどなぁ。
  • 夜会に誘われた。本番リリースの承認者として印鑑を押すだけのお仕事を終えたあと、そこに向かった。やはり華やかだ。うちの部署の若手除く綺麗どころが勢ぞろい。少し席を詰めてもらって、参加。楽しいひとときを過ごさせてもらいましたw。K林さん、お疲れ様でした。肝っ玉かあさん然としたところが、好きだったなぁ。またの復帰、お待ちしております。
  • また携帯電話を忘れた。今度は個人の。最後に飲んだ場所に電話をかけたらあっさりと見つかったから良かったが。。。落としたりはしないと思ったんだけどなぁ。。。出したときにいれ忘れたか?
  • 星野道夫旅をする木』。少しずつ少しずつ。

人間の風景の面白さとは、私たちの人生がある共通する一点で同じ土俵に立っているからだろう。一点とは、たった一度の一生をより良く生きたいという願いであり、面白さとは、そこから分かれてゆく人間の生き方の無限の多様性である。
〜 「生まれもった川」より

私たちは、カレンダーや時計の針で刻まれた時間に生きているのではなく、もっと漠然として、脆い、それぞれの生命の時間を生きていることを教えてくれた。
〜 「ある家族の旅」より

英語で”it made my day”という言い方がある。つまり、そのわずかなことで気持ちが膨らみ、一日が満たされてしまう。人間の心とはそういうものかもしれない。遠い昔にあった誰かが、自分を懐かしがってくれる。それはなんと幸福なことだろう。
〜 「エスキモー・オリンピック」より

ときおり誰かがここにやって来ると、自然の中でなんて素晴らしい生活をしているのかと感動するのね。でも一週間もしたら、皆耐えられなくなってしまう。淋しさとか孤独にね。じゃあ私がそうでなかったのかというとそんなことないのよ。それは痛いほどの孤独と向き合わなければならない。でもある時、そこを一度突き抜けてしまうと不思議なほど心のバランスを得ることを見つけたの。町にいれば、自分自身の中にある孤独を避け続けることができる。テレビのスイッチをひねったり、友達に電話をかけたりしてね。その孤独と向き合わないさまざまな方法があるから。でもここではそれができない。その代わり、その孤独を苦しみ抜いてしか得られない不思議な心の安らぎがあったの
〜 「シトカ」より

何でもない風景なのに、これはいつか必ずたまらない懐かしさで思い出す、と感じる時はないだろうか、それは風に波立つ草原であったり、岩についた不思議な苔の色だったり、決して特別なことではないのに、記憶の底に沈殿してゆくもの。
〜 「夜間飛行」

ぼくは夜景が好きだった。空から見おろす無数の街灯りは、人間の営みをさえ抽象化し、たまらないいとおしさを感じさせてくれた。
〜 「夜間飛行」

  • 今日の食事
    • 朝:トースト、アイスカフェオレ
    • 昼:チキンカツ定食
    • 晩:おにぎり、チョコロールケーキ、夜会でいろいろ