転機

どうやらまた転機が訪れそうだ。単身赴任が終わるかもしれない。でもその先は…、と考えだすと、不安が募る。先のことは先、最後は自分の気持。やっぱりオレは神戸に戻りたい。あそこがオレのふるさとだ。
星野道夫旅をする木』。宝石のようなエッセイ。すみのすみまで心ゆくまで味わいたい。響く箇所がいっぱい。

人の心は、深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう

目の前からスーッとこれまでの地図が消え、磁石も羅針盤も見つからず、とにかく船だけは出さなければというあの頃の突き動かされるような熱い想いです。そしてたどり着くべき港さえわからない新しい旅です

今日の食事
朝:トースト、アイスカフェオレ、森永アロエヨーグルト
昼:豚のしょうが焼き
晩:抜き