さんざんな日 - 平和島日記

さんざんな日（燦々な日と一つ点々があるなしでここまで違う(笑)）と言っていいだろう。担当システムの本番トラブル、長谷川穂積のKO負け、巨人の逆転負け。特にこたえたのはトラブル。まだ接点のない客先だけに懐に飛び込むと入ったことが出来ない。腰が引ける。自分の一番の持ち味が消される感じ。
とはいえ今日という日が終われば5連休。
月末処理ももろもろと重なる。何が終わって何がまだなのかよーくチェックしつつ。特に交通費精算関連も見落とすと、迷惑かかるからねー。
親に電話。明日寄るから昼飯頼むと伝える。
Yから電話。お母上と代わり少し話す。あ、その手もあったか。。。申し訳ない。
立花隆・佐藤優『ぼくらの頭脳の鍛え方』。知の巨人たちが繰り広げる人物記憶合戦。とにかくいろんな人を知ってることに驚く。
うちの神戸の実家の近く。こりゃ行かねば。＞foodish：”雑”食記 | 弘雅流製麺〜住吉でハシゴ3
円安待望論と人生のほろ苦い味 from 金融日記

円を安くするということは、僕たちがそこまでして大切にしているお金の価値を下げるということ。
人の人生をよく観察してみると、そんなことは誰も望んでいないことは明らかだ。
円は高い方がいい。

というわけで、“お金を稼ぐべき時にお金を払っていては、いくら払ってもモノになりませんよ”というお話。そして、“お金を払ってでもやるべきことで、お金を稼いだらいけませんよ”ということ、これを間違えると不幸になりまっせというお話でした。

だが、人間が「ほんとうは何ものであるか」というようなことはどうでもよろしいのである。
どういうふうな人間だと「思われたいか」を軸に記憶も、コミュニケーションも構造化されている。

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