100105
- 「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と何度言ったか。そういう一日。
- 午後1時半からO社。六名様ご案内。もろもろ細かなところで詰めの甘さが出てしまった。頭の中をいろんな言い訳が駆け巡る。そんな自分に嫌気がさす。お願いする作業に関して意見交換。そこまでは考えていなかったと思うところ多数。
- 門井慶喜『おさがしの本は』読了。結構面白かった。漢語調が好きだな。
- 作者: 門井慶喜
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 佐藤友哉『デンデラ』。各章の3文字熟語に「死」を感じる。姥捨山の裏で自分たちを捨てた村に復讐するためにしぶとく生き残った老婆たちの闘いの話。
- 録画しておいた「ダメージ」を最後まで。えげつないドラマ。楽しめた。続きも見るつもり。エレンの今後の「成長」が楽しみ。だんだん、パティに近づいていくんだろうか。。。
今日のつぶやき
- 16:53 立ち飲みで焼き鳥で一杯なう。@田町やまとや http://twitpic.com/wqv7v
- 20:12 ”法治国家とはテキスト国家にほかならないのです”(おさがしの本は)
- 20:16 ”こういう社会にあっては、どのみち私たちは文字を読むという行為から逃れられません。すなわち文字を読むのは人間必須の能力にほかならないでしょう。生存のために必須ではないかも知れないけれど、近代的生存のためには必須です”(おさがしの本は)
- 20:25 「静かに版を重ねる」文筆を執るもののあこがれの響きかもね。
- 20:33 ”書物というのは、ただ人間を助けるだけの存在なのです。最終的な問題の解決はあくまでも人間自身がおこなわなければならない”(おさがしの本は)
- 20:39 [MM読了]おさがしの本は http://bit.ly/7J0rr6
- 21:03 わたしのTLで評判のサイト。このUIに対する思いで己の不埒を思い知るw http://ow.ly/STBN
今日の食事
- 朝:トースト、ヨーグルト、紅茶
- 昼:鮭のバター焼き、卵焼き
- 晩:焼き鳥、ビール@やまとや(田町)