おくりびと

  • 朝:ビーナッツバタートースト、ヨーグルト、アミノカルピス
  • 昼:塩だれ天津飯、餃子、海老フライ@王将浅草橋店
  • 夜:豚の生姜焼き丼、こんぶ豆、キムチ
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  • 昨日録画した『おくりびと』を観た。よかったのはよかったけど、アカデミー賞とるほど?って気はした。ただ山形弁がウェットに流れるところをそっけなく処理して余韻を持たせたり、ほっこり暖かみを感じさせたりして、うまく使われていた。モックンは、きれい過ぎかな。個人的には笹野高史さんが一番よかったな。それと山形に行きたくなった。
    おくりびと [DVD]

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  • お昼を焼きカレーで有名な浅草橋のストーンで食べようと、歩いて浅草橋まで行ったが、12時15分前の時点で、20人近く並んでいたんで断念。ま、近くだし、いつか食べられるでしょ。で、前に一度行った餃子の王将へ。ここも10人近く並んでいたが、回転が速いんで、名前を書いて待つ。一人なんで、そう待たずにカウンターへ。前は甘酢だれで頼んだ天津飯を今度は塩だれで頼む。それと餃子と期間限定399円の海老フライを注文。やはり塩だれはくどくなく旨し。うー、腹いっぱい。またとぼとぼと歩いて帰宅。


  • 蔵前の江戸通り沿の古本屋で、内田樹『ひとりでは生きられないのも芸のうち』を210円で購入。
  • ユニクロで見つけたビジネストートがかなりコスパがいい件。とにかくよく入る。
  • うちの近所のファミマではドロリッチが置いてない(>_<)。どうやらファミマは、この手の食感のあるドリンクに関しては独自路線を歩んでいるらしいことが棚を見るとわかる。って、分析しててもドロリッチはない。。。
  • 永江朗『本の現場』。
    • 委託・再販制度の下、本は貨幣として流通している。
    • 出版の形態 1.企画出版 2.共同(協力)出版 3.自費出版
    • 文学のカラオケ化斎藤美奈子読者は踊る』)。小説を読まずに小説を書きたがる、あるいは小説を読んだからこそ「こんなものでいいんだ」と思って書きたがる、そういう風潮をからかった言葉。
    • 自費出版ブックオフ再販制度・委託製が生んだ徒花である。