向井万起男『謎の1セント硬貨』

• 朝：トースト、ヨーグルト、アミノカルピス
• 昼：焼そば
• 晩：フライドチキン、冷奴
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• 社長から今回の統合について一人一人ヒアリング。ま、会社変わるのは今回が初めてじゃないんで、別にそんなに意識していない、また、フィールドが広がるんでわくわくしてるなど、前向きコメント。終わった後、社長のPDAがクリエだということがわかり、ひとしきりその話で盛り上がる。ずーっと愛用されているようで、今さら他のものに乗り換えられないとの事。1台はもう確保されており、今のが壊れてもとりあえずは大丈夫とお話されたが、壊れたとき用に中古で確保されるあたり、筋金入りの愛用者だわ。スケジュール管理もさることながら、アドレス帳には、その人の経歴、例えば初めて名刺交換したときには部長だったが、次に会ったときは本部長だったとか、そういう本当に実のあるデータがたくさんあるので、手放せないとか。いい話を聞いたわ。

• 向井万起男『謎の1セント硬貨』読了。似たもの夫婦。どちらも好奇心の塊。特に印象に残ったのは、キルロイ伝説とハンク・アーロンの話。特にキルロイ伝説は最後には自分自身で伝説を作ってしまって、アメリカにあるそれ専門のホームページにも載ってしまうほど。アメリカ人って結構親切やん、こっちが開けっ広げに接すれば。

  謎の1セント硬貨 真実は細部に宿るinUSA