天童荒太『悼む人』

• 朝食：トースト1枚、コーヒー牛乳
• 昼食：弁当(鮭のバター焼、卵焼き、ウィンナ、ナスの煮浸し)
• 夕食：豚とことん@浅草　　　　　　　　　　　　http://www.bcphotoshare.com/photos/447300/1111076
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• えぇ、もちろん「美人時計」DLしますとも。
• 「ジャージ」って韓国ではNGワードらしく。ツレに聞くとその通り。
• 最近「A5」サイズにはまってる。
• ポーケン、買うならninjaやな。でも一人で買ってもねー。。。
• アマゾンから『孤独のグルメ』届く。楽しみ。なんつーっても、久住昌之原作の谷口ジロー画だもんね。

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• 確かにツレのいうように、その国の言葉を学ぶことで、その国や地域の自然環境やそこに住む人々のものの考え方や文化的背景など、多くのことがわかるようになる。今の英語偏重の中で、英語通訳者の大多数は、英語しか学ばない。そのことで異なる発想や多様な視点などを獲得できないでいるんじゃないか？とツレは言う。だけどこうも言えるんじゃないか？情報の海を渡る中で英語は共通の道具であり、最も情報そのものにアプローチしやすい言語だ。ゆえに異なる発想や多様な視点そのものも英語で書かれた情報がソースとして存在しているはずだ。もちろん原典じゃないし、解釈が入るのは致しかたない。ただそれは多かれ少なかれどんな言語のどんな情報にもいえることで、むしろ英語の方がその絶対量の多さから、より多くの選択肢を持ち得る。ということを考えれば、ある程度の深みまでは、英語だけでも到達できる。そしてコストパフォーマンスからするとそれで十分ってことが多いんじゃなかろうか。
• 夜は一人で近くにちょっと前にオープンした立飲みや「豚とことん」へGo。まずは生中。あては、もつ煮込み、皮にシロ。ビールがなくなりゃハイボール。〆は富士宮焼きそばにござい。　　　　　　　　　　　　　　　http://www.bcphotoshare.com/photos/447300/1111078　http://www.bcphotoshare.com/photos/447300/1111082　http://www.bcphotoshare.com/photos/447300/1111085　http://www.bcphotoshare.com/photos/447300/1111087
• 天童荒太『悼む人』読了。「おくりびと」と通ずるところがある。死者は自分の死を、いや自分の存在を覚えていてくれる人を待ってる。それが悼むということ。愛ってそんなに難しいことじゃない。人のために自分がちょっと損してもいいかなと思えたらもうそれは愛といってもいいんだよ。それならこの世は愛に満ち溢れているといえるよね、きっと。

  悼む人