『らーめん風神』の謎のマスター

  • 品プリにした理由の一つに毎週水曜のお客さんのところでの会議が、芝浦で開かれるというのがあります。やっぱりちょっとでも近い方が朝楽ですもんね。新宿から行くのと比べて約30分余裕があります。そこで朝食は田町の駅から徒歩3分のエクセルに似た名前のチェーンのコーヒーショップです。はっきりと覚えてないのが、ちょっとしゃくではありますが、スタバでないのは確かです(笑)。そこでアイスカフェラテのMサイズとフルーツケーキを頂きます。おっと朝から500円を超えてしまいました。
  • 9時半からお客さんと会議です。12時過ぎまでかかりました。お昼は一緒に会議に出た営業さんと2件ほど満席で断られた末の定食屋さん。ちょっとしょぼしょぼのフライ定食700円を頂きました。
  • 午後からまた同じ場所で引き続き会議です。毎週水曜はこの調子です。3時過ぎに終わって、ちょっと豪勢にタクシーで新宿まで戻ります。当然わたしだけではこんなことはしません。別会社の同乗者のおかげです。どうせ会社が出すのですから甘えます。新宿に戻って夜9時まで仕事です。一人お先に失礼しました。
  • 晩御飯は、品川駅前のラーメン屋『らーめん風神』で坦々つけ麺の大盛りを頂きました。間口が狭くて奥に長い鰻の寝床のようなお店です。カウンターの奥のほうに空きを見つけて座ってみると、横は外人さんの4人組です。ぱっと見ロシアの方かと思いましたが、話す言葉を聞くとどうやらフランスのお方。ちょっと驚いたのが、そのフランスの方たちがお店を出られる際にマスターらしき方が流暢なフランス語でなにやら話されたことです。さらにもっと驚いたのが、その後でお店の人と中国語でぺらぺらと話されていたこと。おぉ、中国の方だったのか、このマスター。肝心の坦々つけ麺は、普通に美味しかったです。
  • ホテルの部屋に戻って、読書。国貞克則『財務3表一体理解法』読了。スラスラとまではいきませんが、今までよりはぐっと財務諸表が身近に感じられるようになったのは確かです。

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

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  • その後どうにもこうにも眠くて倒れるように寝入ってしまいました。