6つのしみの痕

  • 5:05起床。ツタヤに返しに行くついでに近所を散歩。静かないい町やんか。
  • 朝食は、トースト、アイスカフェオレ、ウィンナ3本。これで冷凍ウィンナを使い切った。今日補充に行く予定。
  • 福井晴敏『6ステイン』読了。6つのしみの痕。組織の歯車の軋みというか、哀しみというか、忸怩たるものを感じながらもそれでも生きていかねばならない、そういう思いをすくいとった話だった。感想はこちらにも。
    6ステイン (講談社文庫)

    6ステイン (講談社文庫)

  • そうか。終戦記念日か。そういえばお盆に終戦記念日というこの出来すぎた符合はどうよ。
  • 業務スーパーへ自転車で買出しに出かける。今私の中ではマイブーム。冷凍食品にはまっている。肉類やら野菜やら。すでにカットしている冷凍野菜なんかは、男の料理にはおあつらえ向き。肉類も普通のスーパーに売っているパックでは一人ではあまりがちだし、使い切るには立て続けに使わないといけないんだけど、最近健康に気を使っている身としてはそれも避けたい。その点冷凍物は使う分だけ解凍しあとはそのまま冷凍保存しておけばいいから、気楽に使える。但し、素性は問うてはいけない。なんせ量の割には安いんだから。その辺割りきりが必要なんである。健康に気をつけているとはいったが、それ以上に財布にはもっと気をつけないといけないんで。で、今日の冷凍食品を中心に2000円近く買い物。冷凍おから、冷凍中華野菜ミックス、冷凍ポークウィンナ、冷凍豚の切り落とし、他には生ではグリーンアスパラにミニトマト、玉ねぎにジャガイモ。自転車のかごを一杯にして帰宅。
  • 昼は実家によってご馳走になる。そうめんに海老天、豚しゃぶサラダに、ラムチョップ
  • 熊谷達也『邂逅の森』一気読み。自然や野生との闘いは合理的なものだ。そうでないと生き残れない。案外いや、案外じゃないな、本能もまた合理的なものだ。いやしかし、女性にはかなわんな、と思わせる本にはずれはない。感想はこちらにも。
    邂逅の森 (文春文庫)

    邂逅の森 (文春文庫)

  • NHKの人がやって来た。契約書に記入してはんこを押せ、8月分9月分を払えという。クレジットカードで支払いの手続きを済ましていることを説明すると、それだけではダメだとぬかす。そんなことはクレジットカード会社のサイトには一言も書いていない、そのサイトで必要事項を記入するだけで手続きは一切完了する旨あったといっても、実際引き落としがされていない、引き落としを始めるためには、NHKの契約書に記入捺印が必要の一点張り。でもすでにクレジットカードで支払う手続きをこちらはしている以上、今この場で現金で払うのは嫌だ、何のためのクレジットカード払いなのか、と文句を言うと、ちょっと調べてまたすぐ来るとのこと。その間、こっちももう一度クレジットカード会社のサイトで確認。やはりNHKの契約手続きが別途必要なんて一言も書いていないことを確認。再びやって来た集金人に、そのことを告げた。すると、今現金で払う必要はない、8月分からクレジットカードでの支払いになるとのこと。今ひとつ納得はいかないが、契約書に住所氏名電話番号を記入して捺印。お引取り願った。あ、そうそう。途中NHKから何回か確認の電話をしている旨言っていたが、こっちにはその記憶がなかったんで、どの番号にかけたのか確認すると、間違いなく携帯の番号。それでも覚えがないというと、非通知でかけたという。あんなぁ、そりゃ出んわ。後で架けなおすにも、架けなおせないやん。なんかもうやだNHK。
  • ツタヤでCDレンタル。Monkey Majik『空はまるで』とKinkiKidsの『39』。どちらもグッド。
    空はまるで

    空はまるで

    39

    39

    帰りにジュンク堂によって、『太郎』の5巻と6巻、それに『本の雑誌』9月号購入。その後、シーアでヒロタのシューアイス、ラムレーズンばかり5個買って帰宅。
  • 晩飯は、冷奴にシメジ、マイタケ、アスパラをチン。昼にがっつりいったんでヘルシーメニュー。