コーチ・カーター

5:30起床。昨日届いた「mark-my-time」というデジタル時計のついたしおりをつかって早速PMBOK第3版を読む。朝食はトースト、コーヒー。食後軽く新チームでカルチョビット。今度のチームはなかなか守備は堅いが得点能力が低そうだ。前のチームと同じ選手は、FWおおやまとMFてらだ、それにGWからFWに転向させたごうざきの3人。他にもあきばとかいたけど解雇。他にも5人ほど解雇してそのお金で、DFたいしょうを獲得。しばらくは15人体制でのぞむことに。
昼前に宅配便2件。1件はアマゾンから扇風機。もう1件は親元からありがたい食料の差し入れ。11時に連れと待ち合わせ。買い物に付き合う。昼は、新阪急ホテル地下のオリンピアでランチバイキング。いや〜、食った食った。3時過ぎに連れと別れて帰宅。早速ツタヤで借りた「1リットルの涙」最終6巻を観る。最後のエンドロールで、主人公の女性が1つ年下と知って、なんだかより考えさせられる気がした。いったいオレは何をやってるんだろう?少なくとも人の役に立ってるというより人に迷惑をかけてるほうが多いよなぁ。。。
早速アマゾンで買った扇風機を組み立てて少し昼寝。起きたら5時を回っていた。あまりお腹もすいていないので、今日の晩は抜き。借りてきた「コーチカーター」を観る。よくある弱小チームのサクセスストーリーとは違って、現実にシビアに向き合う姿をコーチ・カーターを通して、見事に描いた見ごたえのある映画だった。それにしても、学校のあきらめ、親の無理解の、なんと子供をスポイルすることよ。校長の言った、「彼らにとってこの時期のバスケが人生のハイライトなの」という言葉に対して、コーチ・カーターの言った「それが問題なんです」との言葉が印象的。そこで子供の人生は終わるわけじゃない、ここからの人生のほうがはるかに長い。そのこれからの人生を過ごすために、自分の力で自分の可能性を開花させること、そのためにルールを守ること、そして自分が光り輝くことで、まわりもまた光り輝くこと。このことがコーチ・カーターが一番教えたかったことなんじゃないかな。0時を回ってダウン。

コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]