生命の条件

6:35起床。レトルトカレーで朝食。雨が降っていたので西田辺から地下鉄。9時前に出社。10時からttt部長と人材育成の件で打合せ。11時からoch部長参加。なんか空回り気味。午後からもその続き。och部長が一番混乱している様子。とりあえずまずは育成、その後評価と切り分ければ、それほどの混乱もないはず。単にこれと指標を決めてそれに則って評価すればいいだけだと思うんだけど。もっとシンプルに考えよう。
午後6時半過ぎ退社。キオスクでAERA購入。表紙は荒川静香。帰途パン屋によって食パン購入。帰宅後、白菜のオイスターソース炒め、じゃこ飯、海苔で夕食。うん、ヘルシー。
高間大介『46億年 わたしたちの長き旅』を読む。以下メモ。

  • 新しい地球誕生ストーリーとして、寡占的成長モデルというのがある。
  • 生命の条件は、1.周りと区別される独立した存在であること。2.自己維持ができる能力を持っていること。3.自己再生産ができるシステムを持っていること。の3つである。

ふむふむ。続いて、生命誕生を追い求める意義に関して、

「自分が偶然の産物なのか、必然の産物なのか、知ることです」

重みのある言葉だ。

  • ギュンター・ヴァクターシャウザー「ランドマーク理論」。鉱物(黄鉄鉱)の表面が生命誕生の場として適しており、また鉱物が生成される過程の中に、生命誕生の重要なプロセスが含まれている。
  • パンスペルミア説」生命誕生の場所を地球外に求める考え。
  • 現在の研究成果からは、宇宙には生命があふれている可能性が高い。

今日の運動。腕立て10回、腹筋30回、ストレッチ。
23:30頃就寝。