きつねとたぬき

6:25起床。朝食はトースト、鳥もも焼、コーヒー。ツタヤへDVDを返しにいき、ローソンでAERAと切手を買って、そのまま郵便物をローソンの郵便ポストに投函。その後天王寺まで30分歩く。９時過ぎに出社。淡々とメール他もろもろ雑務。午後４時半から会議１本。会議室に入ったときの日の光の強さに驚く。眩しかったけど何だかうれしかった。ブラインドを下ろして会議スタート。ほぼ事もなく終了。６時半退社。帰宅後晩飯。今日は昨日実家からもらったお好み焼き粉とすじコンを使ったお好み焼き。いい感じに仕上がりウマー。AERAの紀子様ご懐妊の記事。紀子様きつねみたい。あまり好かない。秋篠宮も野心ありありでこれまたあまり好かない。対して雅子様は狸っぽい。皇太子様、雅子様の正直さ、善人さの方が好ましいのだが、どうにもまわりがよろしくない。このままでは、皇太子様、雅子様に不利な状況になる気がする。とにかくオレは雅子派だ。
サイモン・シン『フェルマーの最終定理』を読み始める。のっけから心震わすフレーズのオンパレード。

「自然という書物は数学の言葉で書かれている」

数学は、人間の思考形態の中でも、もっとも純粋なもののひとつ

数学の核心は証明にある。そして証明こそは、数学と科学の他の分野とをきっぱり分かつものなのだ。数学以外の科学分野ではまず仮説を立て、実験によってそれを検証する。そして仮説の誤りが示されれば、別の仮説がそれに取って代わる。しかし数学においては、完全な証明こそがゴールである。一度証明されるということは、永久に証明されることなのだ。

今日の運動。腕立て１２回、腹筋３３回、ストレッチ。
トリノオリンピックを見る。世界とのレベル差を痛感する結果。期待されたスピードスケート男子５００ｍも不運はあったろうが、力を出し切れない感あり。どうやら２回目の開始が、午前２時ぐらいになりそうなんで、あきらめて寝る。
1:45就寝。