りんくうタウン

6:28起床。朝食は、トースト、豚チーズ、コーヒー。

今日はりんくうタウンの某社で仕事。天王寺でJRに乗り換えて、関空快速でりんくうタウン駅へ。いやはや広い。また人が少ないんでよけいに広く感じる。まるでりんくうタウンというよりゴーストタウンって感じ。広すぎて某社がどこにあるのか分からない。案内図を探してみるが、範囲が狭くあまり役に立たない。プリントアウトして持ってきた地図と照らし合わせるべく、とりあえず駅から外に出てみる。四方に伸びている回廊へ出て、周りのビルの様子と地図を照らし合わせて、何とか某社を発見。ぽつんとそのビルだけが立っている。その前で待ち合わせ。I社I氏、ウチからは、N氏とオレ。こちらは総勢３名。相手は１０名前後。会議室でウチのシステムの紹介とデモ。その後質疑応答。終わった後、駅ビルの小料理屋「花明かり」で遅めの昼食。日替わり定食。とんかつとちらし寿司と小椀と味噌汁と香の物。６００円とお得。

帰宅途中にツタヤに寄ってDVD１枚。帰宅後晩飯。もやしと中華そばを使いきろうとまたまた焼きそば。

AERAの「人事担当の採りたい大学と学生像」の記事。自分にとっての「プロジェクトＸ」を語れる人材が魅力だそうだ。他にも、各社の採りたい学生像がずらずらと書かれているが、それを見て思うのは、そういうあんたらはそれに見合う人材なの？ってこと。そりゃさ、逆境に耐える力があって、コミュニケーション力を持ち、リーダーシップを取れる人間を部下としたいよなぁ。でも、そういう部下にふさわしい上司なんか自分は、って思い返したときに、うっとなる。他「生協白石さんの論理力」の記事。リードにこうある。

「思考力」と「対人力」のハーモニー。それが白石流納得回答術の秘密だ

この記事の白石さんも本当に謙虚さ爆発。

ＮＨＫで「プロジェクトＸ」の最終回スペシャルを見る。セコム会長の飯田さんの「やり続ける。やめなければ必ず成功する」に涙が出そうになる。主題歌「地上の星」の中島みゆきが言う。「自分が光を当てるんじゃない。そんなことをしなくても、それらの人達はみんな輝いてる。そう、地上に星があるんだ」と。さっきのAERAの記事に重なる。誰にでも「プロジェクトＸ」はあるのかもしれない。
福井晴敏『終戦のローレライ』上巻の続き。今日の運動。腕立て１０回、腹筋２２回、ストレッチ。0:00就寝。