自分が元気であること

  • 東京からわざわざ自腹を切って大阪までやって来たT村歓迎の飲み会。あっぱれな心意気というか、「経済を回すためにやって来ました!」と言い切るあたり、よくわかってる。実はこの4月から東京に転勤する3人の送別会の企画があった。メールが来てすぐ参加の返信をした。その後、東北の人たちは食べるものもない中、我々が飲み食いするのはいかがなものかという理由で、その送別会は中止になった。いわゆる「自粛」ってやつだ。わたしには理解できない。飲み会があれば普段通りに参加する。ストレス発散にもなるし、元気が出たりするからね。そうやってわたしたち自身が元気になることで、被災者の方々にも元気になってもらう。そういう連鎖がわたしには大事だと思う。
  • ということでT村のたっての頼みで、ふぐを食べに行った。「ゆめふくお初天神店」。ここは和室にイスを置いてテーブルを囲む形が特徴だ。腰痛持ちにはこのイスに座って食べられるというのは大きい。2時間も3時間もずっと畳の上に直に座るのはきつい。なかなか全員そろわず、結局全員そろったのは、スタートから1時間半後。でもまぁ、てっさ、にぎり寿司、ふぐの唐揚げ、てっちりなどなど、一通りのふぐ尽し。最後の方はなにやら記憶があやふやで、さてはて一体わたしはいくら支払ったのか?
  • 最後はカラオケ。メンツは前のT村が来たときと同じメンツにプラスO田。途中何度か寝たりしつつ朝まで。店を出るときにO田が行方不明となり、あちこち探し回ったが、いっこうに見つからず。心配した彼女がやって来て、あとはお任せして朝帰り。途中でその彼女から電話があり無事見つかったとのこと。よかったよかった。