娘の発表を見に行く。
- 娘の発表を見に行った。舞台は神戸国際展示場2号館。そこで開催されている「第3回サイエンスフェアin兵庫」に参加したのだ。高校から2つのチームが発表し、そのうちの一つが娘のチームで、娘が代表して発表することになった。まぁ、発表といっても、同じようにいろんな研究の成果を模造紙に貼り付けた「ポスター」という資料を数十校が同時に発表するという形式なんだけどね。会場には11時過ぎについた。すでに1回目の発表は終わっていたみたいで、2回目の発表が始まるまで少し会場をうろうろした。僕の母校もあった。なにやら難しげなテーマだw。娘たちのチームのテーマは、食肉の遺伝子分析とかいう、これまた難しそうなテーマ。そうこうしているうちに2回目の発表がはじまった。娘の発表の様子をiPhoneのカメラで動画撮影。聴衆そっちのけで資料の方ばかり見ていたのを付き添いの先生に注意されたりしたものの、声は普通に出ていたし、資料をポイントするなど、ぎこちなかったけど、動きも出ていた。まぁ、自分がやるより緊張するわ^^;。
- その後、三宮に戻って、「すずめ」でぶっかけ大とイカ天、エビ天で940円也。
- DVD『第9地区』。あの『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督作品。ヒーローとはほど遠い事務職のホワイトカラーがヒーローの異色もので、従来の地球滅亡型のエイリアンものとは一線を画す。人類より遙かに高い科学技術を持ちながら、なぜかキャットフードに溺れ、人類に隔離され、差別され、自由を奪われ、されるがまま。そのあたりの説明が一切ない。でも話が進むうち、どんどんその異形のエイリアンに肩入れしていくのを止められない。実に不思議なSF映画だった。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2010/11/23
- メディア: DVD
- 購入: 6人 クリック: 221回
- この商品を含むブログ (172件) を見る
- チップ・ハース&ダン・ハース『スイッチ!』を読む。感情を像、理性を像使いに見立てて思考するフレームワークで、いろんな問題を解決していく。付箋がどんどん増えていくw。