ホリエモン×ひろゆき『語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」』
- 午前中にセコセコと片付け。それが終わって11時過ぎに、転出届を出しに区役所へ。割とあっさりと終了。
- お昼は、讃岐うどんの春仙と決めていたが、臨時休業。がっくり。そこで久しぶりに「てんくう」へ。りょうに似た美人の奥さんのいるラーメン屋さんだ。今日はショートカットでまたグッと僕好みw。まぁ、そんなことはどうでもいいんだが、特製つけ麺を注文。穏やかで優しい味だ。強く主張してこない。だが、チャーシューのボリュームはさすが特製。特筆もんだw。
- 5時過ぎに不用品回収業者。ベッドとか洗濯機とか冷蔵庫の大物を持って行ってもらう。ビニール袋が5つほど余分に出たんで追加料金をとられた。1万円。痛いが致し方なし。
- ホリエモン×ひろゆき『語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」』読了。僕はひろゆきにシンパシーを感じます。そのバランス感覚というか、とりあえずは、受けますよという潔さというか、覚悟。本人はそんな覚悟なんてないよ、なんていうのかもしれないけど、僕にしたら、それですっからかんになっても致し方なし、それでも生きていけるでしょ?という腹のくくり方は、すごい。ちょっと意外だったのが、ホリエモンの教育に対する思い。結構熱い。理想を現実にする力のある大人を一人でも多く作るのが教育の目的であるとするところなんかは、ちょっと文部科学省の官僚たちに聞かせてあげたい。ふたりともお金は単に信用を数値化したもので、お金はなくても信用があれば、それで生きていける、だって信用あれば、回りまわってでも結局はお金に結びつくからという点では、見事に一致してて、気持がいいほど。まぁね、持ってるからこそ言えるかもしれないとは思いつつも、その持ってるのはお金?それとも信用?とこれ読んで思うようになったね。多分ネットがないとこんな人達は出てこなかっただろうし、ネットのおかげでもっと面白い人がどんどん世に出て来やすくなってきてるってのは、どうよ?むっちゃ楽しいし、面白い。
「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間
- 作者: 西村博之,堀江貴文
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/09/04
- メディア: 単行本
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