俎橋

こないだ読み終わった『花散らしの雨』に出てくる。今日九段下に仕事でいったときに首都高をくぐってPRONTに行こうとしたらその橋こそが俎橋だった。もちろん江戸時代の風情が残っている訳ないんだが、何だかちょびっと嬉しかった。こんなことでもないと、ストレスで死にそう。というやつこそ死なないものだ。ストレスには自分は強いと思っている。ストレスをエネルギーに変えるタイプというか、どっちでもいいというか、はは。