湯島天神でお守り
予測不可能性にどれだけ対処できるか。これがコミュニケーション能力の本質です
(茂木健一郎)
- 28日帰省の新幹線の予約。結構一杯。
- 今年最後の洗濯。
- ここ最近よくSafariが固まる。前日更新してからだな。
- 三井恵津子『雌と雄のある世界』。読了。受精卵という「全知全能の神」から、分裂を繰り返すうちに、個々の細胞の機能は単純化される。しかし種類は増大しする。すなわち多様化する。それにより系全体、個体全体としては、機能が複雑化する。生物とはよくできたものだ。ソフトウェアをこうした人体にたとえるのもいいかも。恐竜は氷河期の低温で雄しか生まれなくなったとしたら、絶滅の説明もつく。どんな種も雌なしでは生き残れないのは明白。結局、雄と雌があるのは命の多様性のためであり、命の多様性は、生き残るための戦略なのだ。
- 作者: 三井恵津子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/10/17
- メディア: 新書
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- 自転車で春日通を走って湯島天神。娘の高校受験のためにお守りを買い求める。
- 浅草ROXでスーツを購入。黒の細かなストライプのもの。地下の西友で正月用にカップめん中心に買物。
- ブックオフから片岡義男『日本語の外へ』が届く。
- お財布携帯用のクレジットカードが届く。説明書を読んで携帯に組み込み完了。
- 『篤姫』総集編。女の道は真っ直ぐ一本道。