月3万のお小遣い
- 実に閏年。システムたちはとりあえず何も言わずに働いてくれているようだ。
- 冷凍の食パンを解凍してトースト。久々に卵を割ってスクランブルエッグを作ろうとしたけど、鍋に敷いたのがバターでなく、オリーブオイルだったことに気がつき、目玉焼きに変更。
- 9時前に出社し、ひたすら月末処理。
- 昼は出社前に買ったおにぎりと黒胡麻練り込み春雨。
- 午後はひたすらメール未読処理。
- 18時過ぎに某プロジェクトの打ち合わせ。
- その後そのメンバーと西梅田の居酒屋・甘太郎に飲みに行く。そのメンバーのうちの二人の妻子持ちの月の小遣いが、二人とも3万円だった。そんなもんかなぁと愕然としながらも、妻と子どもがいて、おれたちの会社の給料なら、それが普通なんだと痛感。金銭感覚が麻痺しつつある自分を振り返る。犠牲は家族。でももう引き返せない。結局ラストまで。一人5000円。彼らの小遣いの六分の一が飛ぶ。
- 彼らは家族の待つ家へ。オレは誰も待つ人もいない自宅へ。風呂にも入らず速効寝る。