西の魔女が死んだ
- 6時のアラームをやり過ごし、起きたのは6時45分。一気に冷え込む。
- トースト、アイスオレで朝食。そろそろホットかな。
- このところ図書館に振られ続け。この間は本を返しに行くと休館日だったり、今日は今日で、9時ちょうどに行くと、10時開館で、結局引き返した。そしてそのまま会社へ。
- 10時に会社。休日出勤。結構出てきている人がいる。ただそのほとんどがうちの部署のやつだったがw;。
- トラブル報告書作り。
- 昼は1階のファミリーマートでツナ系おにぎりと黒春雨坦々麺を買って自席で簡単に済ませる。
- 19時過ぎ退社。
- 梨木香歩『西の魔女が死んだ』読了。女性は一人ひとりみな魔女なんだな。
それからパパの仕事のことを聞いている声が続いていたが、まいにはそんなことはもうどうでもよかった。ママはもうわたしに誇りが持てなくなったのだ。まいにはそれが一番つらく悲しかった。飛び出していって、「ごめんね、ママ」と謝りたかった。けれど心の底に、「扱いにくい子」「生きにくいタイプの子」というままの言葉が、錨のように重く沈んでいた。まいはそれは本当のことだと知っていた。
「認めざるをえない」まいは小さく呻るように呟いた。この言葉は初めてつかう言葉だ。まいはちょっと大人になった気がした。
「それは認めざるをえないわ」まいはもう一度呟いた。これですっかりこの言葉を自分のものにできた気がした。
- 作者: 梨木香歩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: 文庫
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- 晩は、冷蔵庫で干からびかけていた豚肉となすともやしを油を引いて熱したフライパンに投入し、塩コショウ、豆板醤、醤油で軽く味付けしたものと、ご飯と、おから。
- ポテチをあてに、ハーパーロック。
- 今日の体重。64.1kg(+0.4)。