癌って、「死」を自分の中に包み込む病気なんかもしれんなぁ…。

  • 6:10起床。トースト、ウィンナ、コーヒー。
  • 癌には、完治はないと聞く。「寛解」すなわち癌がおとなしくしている状態ってのが、最良の状態だという。だとすると、まさしく「死」を自分の身体の中に抱え込む、そういう病気なんだと感じる。「癌」とともに生きる、「死」を抱えながら生きる。あえていうなら、人は誰でも、そうといえるのかもしれない。いつ死ぬかなんて、誰にもわからない。
  • 中島義道『不幸論』読了。生きにくいと読むか、楽になったと読むか。オレは楽を感じた。それってやばいのかもなw。
    不幸論 (PHP新書)

    不幸論 (PHP新書)

  • H君の最後の送別会。焼肉を食らう。思う存分食らう。それから久しぶりに行きつけのバーへ。11時にお開き。
  • 参院選挙。ひとこと「次やろ、次」って感じ。郵政選挙での自民圧勝の揺り戻しってところが無難な線か。
  • 出久根達郎『犬と歩けば』を読み始める。犬にひかれたのかなぁ。