海の底

5:30起床。有川浩『海の底』。巨大エビ襲撃より、潜水艦内の恋愛話のほうが面白いってのは、どうよって思うが、これがこの著者の持ち味なら仕方ない。
9時過ぎチェックアウト。駅のマクドナルドで、ソーセージエッグマフィンセットで朝食。本社で、本日の名古屋での打ち合わせに備えて営業とブリーフィング。昼前に本社を出て、駅へ向かう途中のビルの3階にあるとりや「風」でチキン竜田揚げの定食。食後にコーヒー。立地にしては900円と安かった。品川からのぞみで名古屋。10年ぶりぐらいか。高層ツインタワーを初めて間近でみる。O社の人と待ち合わせ。合流してタクシーでO社へ移動。某社提案の打ち合わせ。その後、歩いてU社へ移動。U社営業担当と引き続き打ち合わせ。来週の提案に向けての内容確認、役割分担、スケジュールを決めてU社を出たのは、既に6時を回っていた。行きはタクシーを使ったが、それほど名古屋駅から離れているわけではなさそうなので、徒歩で駅へ向かう。名古屋から新幹線で新大阪。会社へは寄らずそのまま帰宅。帰宅後夕食。うどんを茹でて、かつお節と天かすをかけて出汁をぶっかけて食す。缶チューハイとチャーシュー3枚。
有川浩『海の底』読了。前作『空の中』もよかったが、わたし的には、恋愛話としてよくできてる分こちらの方が面白かった。感想はこちら

海の底

海の底

桑田の600日ぶりの勝利に、そんなに長い間勝ってなかったのかと、あらためて、去年の巨人のふがいなさと今年の今のところの強さを思う。それにしても監督が変わるだけでこうも変わるものかと、今さらながら原監督の手腕に感心する。一番思うのは、「言葉」だ。インタビューを聞いていても、その「言葉」の明確さ、強さを感じる。そしてそれが確実に選手やコーチに伝わっているんだと思う。その「言葉」の元にチームを束ねている、まさに「言葉」の監督だ。
サイモン・シン『暗号解読』。暗号の進化の歴史とその現代でも変わらないどころかますます重要視されていることを記述する試み。腹筋30回とストレッチ。23:30就寝。