シンデレラマン
6:48起床。雨。昨日借りてきた「シンデレラマン」を観る。貧乏のどん底にありながらも、ごく普通の家族思いの、よき夫であり、よき父でもある、飾らない、気取らない、正直な平凡な男が、奥さんと3人の子供との日々の暮らしを守るため、無謀といわれながらも挑戦していく姿を描いた映画。最後は実話とは思えないほど劇的。心揺さぶられる。
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: DVD
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午前11時過ぎ、かなりの雨脚となってきた様子。1時間後大雨。
そうか。幅が広がると考えよう。それもある意味うちの中では成長期待分野だし。そこでまた成長できるかもしれない。ものは考えようだな。うん、オレらしいロジックだな。
高間大介『46億年わたしたちの長き旅』の続き。
- 全海洋蒸発と全球凍結がもたらした生命進化。それは酸素がもたらした大型化
- 多細胞化への飛躍。はじまりは群集。
- 地球最初の木「アーキオプテリス」。3億8千年前、デボン紀中期。
- 上陸した四肢動物の祖先「アカンソステガ」
- 硬骨魚は上陸することなく海に戻った「肺を持つ魚」。その「肺」とは浮き袋。
- 淡水世界への進出と肺の発達
- 地球は水の星であると同時に塩の星でもある
- 大量絶滅(リセット)とプレートテクトニクスによる大陸移動(リストラクチャ)
- 地球とは海と陸がともにある星。海は重い玄武岩、陸はそれより軽い花崗岩。
- 霊長類と分類される2つの条件。①親指が他の指と向き合っていること。②目が正面に並んでいること。
- 霊長類で白目があるのは人間だけ
- ヒトの定義として現在最有力なのは言語能力である。
- MITのノーム・チョムスキー博士の生得理論。大雑把にいえば、人間の脳には生まれつき言語を理解する能力、機構が組み込まれているという理論。
- 言葉とはいわば獲得形質の遺伝システム、と考えられる。
- 偶然の過去、必然の未来
ってことで読了。感想はこちら。
- 作者: 高間大介
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
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食後、瀬尾まいこ『幸福な食卓』。あっという間に読了。家族っていいなぁ。単純なもんですw。
しかし、「輪舞曲」。ほとんど反則やな、この展開。
腕立て11回、腹筋33回、ストレッチ。
午後11時就寝。