The MANZAI①/あさのあつこ
5:40起床。朝は昨日の残り。肉じゃが、鳥唐、ご飯。日曜午前のテレビをダラダラとザッピング。午後から、あさのあつこ『The MANZAI①』を読み始める。あっという間に読了。相変わらず少年たちの描き方がかっこいい。大人も憧れる。印象に残ったのはこんな一節。
自分の中に生まれた感情が、ぼくはうっとうしくなかったのだ。おし殺そうとしなかった。自分自身にかくそうとしなかった。その分、エネルギーがあまったのかもしれない。余裕って、そういうことかもしれない。
- 作者: あさのあつこ
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 文庫
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晩飯は、ご飯を炊いて、まだ残っている昨日の肉じゃがとカブと鶏団子のあんかけ。
チェ・ジウと竹之内豊主演のドラマ「輪舞曲」。色調の暗いドラマ。合間に『本の雑誌』2月号。午前0時過ぎ就寝。