さらばWYSIWYG

WYSIWYGよ、さようなら

  • Macスタイルとしての「GUI」はもう限界。多すぎてどこになにがあるか分からないコマンド。欲しいものを手にするために積み上げる手作業の多さ。そこに到達するための手順をなんらガイドしてくれないヘルプ。。。
  • で、次に来るのは、Results-Oriented UI(結果志向のユーザ・インターフェイス)らしい。MS OFIICEの次バージョンがそれらしい。メニューやツールバーといった個々の道具はなくなり、まずは完成予想図が示され、そこから自分の希望に近いものを選ぶ。まずはその時点でスタイルとしては、ほぼ完成。あとはそこに内容たる「テキスト」を入れ込んでいくだけ。ほれ、You Get Is What You See(仕上がりはご覧のとおり)、WYGIWYSというわけだ。

なーんか、美容院行って、ヘアカタログ指差して、「これみたくお願い」ってか。