竹蔵で思ったこと感じたこと。

午前中はひたすら読書。そういうのも悪くない。っていうか久しぶりじゃね?

お昼から竹蔵。日付が変わるまで。楽しかったなぁ。
若いっていいなあ(おっさんもそれなりにね(^_-))。
エキスちゅーちゅーできました(笑)。

で、以下感じたこと。
若い人達は素晴らしいってこと。どんどん素晴らしくなってる。彼らはいろいろいろいろ考えてる。本質的なこともあれば、そのアウトプットの仕方(コミュニケーションや感情表現もそのひとつ)なんてのも含めてね。願わくはそのまんま歳を重ねて欲しい。時には妥協したり我慢したりはあるだろうけどね。

ぼくたちは情報を扱うのにまだまだ構えすぎてるんじゃないかなと。
いろんなガジェットの使い方とか、あのアプリはどうだとか、こんなライフハックもあるでとか、いわゆるノウハウばかりがあるような感じ。
確かにノウハウも大事かも知んないけど、もっと自然に情報に接したい。接したいというか感じたい。意識せずともね。そう空気みたいな。呼吸をするのと同じように、ま、そこまで行かんでも、も少し無意識のレベルでね。
うー、うまく言えてないな^^;。
えーと、大事なんは、情報の取扱方とかじゃなくて、というか情報そのものでもなくて、情報をネタに自分が何を考え何をするかなんだと。その先なんだと。
でもこんなことはこれから先じゃなくて今でも大事で昔から多分そうだったんだろうけど、ここまでの情報の量は多分想定外。で、想定「外」は、もうそろそろ終わりにしないとねってことで。
で、多分なんだけど、ぼくらの世代はもうダメポ。ノウハウで精一杯手一杯で消化もできてない。だから期待するのは、今日あったような若い人達だったり、あるいはぼくらの子どもたちの世代。今のこのネットやデジタルの世界を当たり前に生きてる世代。
だからこれからのぼくらの役目は、そんな子どもたちに何を残してやれるかってこと。たぶん今の悪あがきをそのままネットに垂れ流すというのもそのひとつかもね。
で、今日の若い人達は、多分お手本になれると思う。このまだまだカオスな状態の泳ぎ方だったり、ハザードマップ作ったりね。
それと「教育」は一つのキーワードかな。特に情報リテラシーね。このあたり、Appleも本気出してきたかなと。ただ、Appleが本気出しても、こっちがそれをどう捉えて、咀嚼して、アウトプットするのかが大事なんだけどね。とりとめねーな^^;