最速非破壊自炊カメラアプリ「Jucie」をiPadで使ってみた。

  • 今マイブームは自炊。自炊といっても料理じゃなくて、本の自炊。それも非破壊。早速話題のiPhoneアプリjucieをポチった。最速非破壊自炊カメラアプリという触れ込みだ。使ってみた感じたが、これは割り切りアプリだ。とりあえず、持ち歩けるデバイスで読めりゃいいんなら、これで十分かも。だが、iPhoneでなくてiPadで使うほうが断然使いやすい。理由は簡単。iPadの方が安定するし(自分で本のページを繰る以上カメラ側は固定しないといけない)、画面も大きいし、カメラの撮影範囲も広い。それだけ、非破壊的自炊作業がしやすいということだ。早速、手持ちの漫画『進撃の巨人』の1巻を自炊してみた。無駄ページはたくさんできるが、それはあとで削除すればいいし、その時も画面が大きい分とてもやりやすい。もちろんアプリは2倍モード前提。出来た画像ファイルの集まりはそのまま一括でPDF化して、iPadアプリのBook+に連携。あっという間に『進撃の巨人』が、iPad上で読めるようになった。そう、どっちみち読むのはiPadの方が読みやすいんで、だったら、最初からiPad上ですべての作業をしてしまえば、同一デバイス上のデータ連携だけですむというもの。これまた、メリットの一つだな。iPadでのデリメリまとめてみると、こんな感じか。まずメリット。(1)安定する。(2)画面が大きいんでもろもろ確認しやすい。(3)カメラの撮影範囲が広いんで、本との距離が短くてすむ。(4)PDFはiPadの大画面のほうが読みやすいんで、そのままデータも直接iPad上のアプリに渡せて便利。次にデメリット。(1)無駄ページが多い。これは、カメラの撮影範囲が広いせいか、ページを捲ったり、本を押さえたりするときの指の動きをけっこう敏感にキャッチするため、割とシャッターを切るのが早い気がする。うーん、気づいた範囲ではこれぐらいかな。メリットのほうが圧倒的に多いよね。よって、ぼくの中では、JucieはiPadで使うことに決定。
  • 実家に新年の挨拶。前から一度食べてみたかった「弘雅流製麺」に寄ってみた。相変わらず並んでいたけど、急ぐ旅でもなし、並ぶ。10分ほど待って入店。注文したのは、和風鶏骨つけ麺の大300g。麺は少しそばっぽい色合いの中太麺。それほどのコシは感じなかったが、弾力があって旨し。特筆すべきはそのつけ汁。一体どれくらいの時間をかけて鶏骨を煮込んだんだろうと思うほど、鳥の旨みエキスが溶け込んでいてとてもまろやか。最後にスープ割りにしてもらったが、これがまた絶品。ほとんど汁完しないぼくだが、これは汁完。絶対にオススメ!
  • 娘にお年玉がわりにiTunes Card1500円分を買ってやった。でどうやら彼女は、ちょうどぼくがはまっていた「Infinity Blade」を見て、同じものを落とした様子。で、数時間後、「とーさん、ゴッドキング倒したけど、これからどうすんの?」って^^;。おいおい、父はまだそこまで行ってないんですけど^^;。これだから、こどもと一緒のゲームをすると嫌んになるwww。